ピラティスのUXについて考えてみた

投稿者: Megumi Onoda

今日、会社の元後輩(現フィットネスインストラクター)がこんなことをつぶやいていました。

ピラティスとは、ヨガみたいに呼吸法を使いつつ、体幹を鍛えるっていうアレです。いまやフィットネスクラブや専用スタジオでも人気プログラムだと思います。

ピラティスをやる理由とは?
確かに彼女の言うとおり、ただやってみたい〜っていうだけではなさそうです。
いや、まぁそういう人もいるかもしれない、流行ってますから。
ピラティス、実は私も一時やってたことがあります。その時は

  1. 自身の体をコントロールできる人でいたい
  2. すなわちスタイルをよくしたい
  3. 筋肉つけて基礎代謝をあげたらいいみたい
  4. 体幹を鍛えたら基礎代謝あがるらしいし、他にもいろいろいいみたい

みたいな感じだったかなぁと。(知識的な部分は雑誌のTarzanあたりで得たものです。)
さらには人から「きちっと身体もコントロールできる人だと見られたい」だったかもしれません。ざっくりいうとなりたい自分(欲求)があって、その手段としてのピラティスです。

でもってなにかに似ているなぁと思ったら、そうだ(広義で)UXだと。

私はWebデザイナーなのでWebサイトに関していうと、Webサイトを使う人はWebサイトを使って何をしたいというのがあって初めて訪れるはずです。
何ができるのかを知らず、とりあえず来てから「これしよう〜!」と思う人などほとんどいないはず。

例えばECサイトであれば買い物をしたいという目的で訪れるでしょう。
でも実は買い物自体は手段にすぎなくて、なぜ買い物をするかというと大事な人に贈る誕生日プレゼントを買いたくて来ているのかもしれない、プレゼントを贈る行為はその大事な人に喜んでもらいたい、気持ちを伝えて(ちょっと嫌らしい言い方をすると)よい関係性を保ちたい、といったところが想像できます。

もちろんこれはひとつの例ですし。心地よく便利に暮らすための生活必需品が欲しいケースや買い物のその先の利用シーンはいろいろあるでしょう。

作るものによってはその本当の欲求のところまで追う必要はないこともあるでしょうが、「使うことが目的ではない」といったことはいつもアタマにおくようにしておかないとなーと思っています。

そんなわけで、今日はひょんなことからデザインではない角度からUXについて考えるよい機会になりました。
ありがとう、@saoringo

で、いまだに私がピラティスを続けているかというと、それがなかなか難しく、環境が変わって通っていたスタジオに行けなくなってしまったとか、いろいろで(汗
でも今はよいヨガレッスンを見つけたのでそれは1年以上通っています!そこへの欲求はというとリフレッシュして気持ちよくなれるからかなぁ〜、同じ体を動かすことでも変わってくるもんですね。

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